奈良山友会 山行の記録

鈴鹿を塗る
稲ヶ谷から雨乞岳、南雨乞岳、東雨乞岳

2016年12月1日(木)



< メンバー >
L.pike、Rockン、ゆう

< コース・コースタイム >
稲ヶ谷登山口07:00 − 07:36稲ヶ谷大滝08:07 − 11:44雨乞岳 − 
12:10南雨乞岳12:13 − 12:32雨乞岳12:52 − 13:08東雨乞岳 − 
13:52三人山 − 14:39沢谷ノ頭14:49 − 16:38稲ヶ谷登山口


雨乞岳のリクエストに、晴乞をして稲ヶ谷ルートでお応えした。

鈴鹿スカイライン沿いの稲ヶ谷登山口には、数台の駐車スペースがある。
 




7:00 スタート。



未明の雨で、コース全体が濡れて、難度が上がっている。
深い笹薮漕ぎもあるので、レインパンツを履いていく。

早速、難度のある斜面のトラバース。
急登。

 

雨乞に上るには、最短コースだが、一般的なハイキングコースではない。
 
 



何度も、数え切れないくらいの渡渉を繰り返す。
数は少ないが、案内表示がある。
以前は、よく登られていたコースなのかも知れない。

  

  

マーカーはあるが、コース不明瞭なところもあって、気が抜けない。
 
 



苔むした石、朽ち果て判読できない案内表示。



 
 
基本的に沢筋を登るが、沢別れのポイントでは、しっかりとルートを確認することを怠らない。
 


 

稜線に出る最後の難関は、背丈を超す笹薮漕ぎ。
濡れた足元は、笹の根茎でよく滑る。
笹を掴んで這い上がる感じ。

 
    
笹のトンネルを凌ぐと、稜線に出る。しばらく歩くと雨乞。
 
 



真っ白なので、晴乞の「舞」を奉納する(*^^)v



でも残念ながら、その効果は、すぐには現れなかった。
予定では、清水頭をピストンのつもりだったが、天候も天候だし、南雨乞までとする。

笹の海でおぼれそうなので、溺れてみたり、シンクロナイズドスイミングをやってみたりする。
 
 

 
 
往年の雨乞岳は、こんな感じで背丈を超す笹に囲まれていた。
今は、少なくなった。

笹が腰のあたりまでになると、歩きやすい。
 


南雨乞のピーク。


 
清水頭、イハイガに繋がる、鈴鹿一の美稜線(と僕が思っている連なり)も今日は雲の中で残念。
 
 



雨乞に戻るが、笹薮漕ぎでは、来たルートをロストした。
笹は深くて、方向をピークにとって戻った。



 
 
東雨乞は、よく風が抜けるところで、この日も強風だった。
 


 

進路を南にとり、尾根を降りる。

   



奥ゆかしいマーカーがあった。こういうのはいい感じで好きだ。



初冬の葉の落ちた、明るい自然林の尾根。
 
 
 
 
 
 

 



鎌がよく見えるポイントで…。
晴乞の「舞」の効果が、遅れて現れた。
 
 

13:52三人山 - 14:39沢谷ノ頭14:49



分岐。スカイライン近道を降る。
 
 



沢で靴や装備を洗った。
ドロドロなので家での洗濯も、きっとたいへん。
 
 



沢を渡り、スカイラインに出た。



 
 
話しながらスカイラインを降った。
 
 



稲ヶ谷登山口に戻ってきた。
 
 



ではまた、来週!



稲ヶ谷ルートは、危険なところもありますので、
行かれる方は、ロープ等持参されるなど安全装備も十分にしてください。


文・写真:pike