奈良山友会 山行の記録

鈴鹿を塗る
笠岳・ネコ・南コブ・ハライド
周回コース

2016年6月17日(金)



< メンバー >
pike

< コース・コースタイム >
 鳥居道駐車場09:11 − 10:28笠岳10:29 − 11:18ネコ11:51 − 12:23風越峠12:29 − 
13:09南コブ13:10 − 15:04ハライド15:10 − 15:21腰越峠15:26 − 16:42藤内小屋16:56 − 
17:27御在所岳裏道国道入口17:28 − 18:02鈴鹿スカイライン冬期ゲート − 18:15鳥居道駐車場


名阪国道走行中の早朝から雨、だんだん強くなってきた。
御在所は雲の中に〜、 今日はやめよかな...。
それでも未練がましく、とりあえず中道の駐車場に向かおうとしたが、冬季ゲートが閉まっていて通行止め。
聞くと工事中とのこと(帰りは通れていたけれど)。
テンション、ダダ下がり。

鳥居道駐車場で次善策を検討、風呂入って帰ろかな?
北上して、朝明からどこかへ行くか?三池?いろいろ考える。

「!」。この辺で踏んでないピークがある。
東海自然歩道から少し入る、単独では、なかなか行かない山。  「笠岳」、「ネコ」。
それだけでは、物足りないので、ついでにコブ尾根で、「南コブ」、「ハライド」。
周回してきました。

急登、激降り。山は高さじゃないです。楽しめました。
沢沿いのルートは、沢登りにも使えますよ。



雨の中、傘をさして笠岳に向かいます。
鳥居道駐車場をスタートして、希望荘の下の側道を入ります。



しばらくアスファルトの道。 橋を渡り、東海自然歩道の標識から入ります。

 

 

増水の注意書きもありますが、綺麗な沢です。

 

自然歩道は、よく整備されています。



大きな滝もあり、滝の横の歩道も手摺りがあります。





滝の中にロープとカラビナが見えます。沢登りも出来そうです。



雨で水量の増えた沢は、少しでも水濡れ被害の無いよう、飛ぶように素早くジャブジャブと行きます。



まもなく笠岳への案内表示のある分岐です。

ここを登ると次は、笠岳とネコの分岐。



分岐を右に折れて、少し行くと笠岳ピーク。見通しは無いです。
道は落ち葉で滑ります。



分岐に戻ってネコへ。
ネコは、三峰あります。いずれも見通しはありません。

最初のネコ西峰の近くには、大きな反射板がありました。

 

御在所岳の近くという地形的な特徴か、大きな岩も点在しています。



次に、ネコ最高点。ネコ、最高点」って笑えますね〜



そして、ネコ三角点。
残念、山名プレートは見当たりませんでした。



ネコ三角点からは、西に向かう尾根を下り、直接風越峠にとも思いましたが、
何故かいまいち気乗りせず、元来た道を戻ります。

今回は、こいつに何度もチクッと刺されました。なんていう虫でしょうか?
帰って調べたら、アカバゴマフアブ でした。



ネコと笠山の分岐を通り過ぎます。



東海自然歩道の分岐に戻りました。ここからまた沢沿いを登って行きます。



整備された歩道です。何度か徒渉します。
濡れずに行こうとしても、ジャブジャブ行かないと渡れないところもあり、雨後の水量と靴下が濡れるのを受け入れました。



東海自然歩道の分岐、風越峠です。ここからコブ尾根でハライドへ向かいます。
急登が緩めば、南コブ。P723。
南コブ、コブ尾根って面白い名前ですね。



白い花木の花びらが散っていました。自然林の尾根です。

 

虫が多いので、蚊取り線香を使いました。



ルートは明瞭です。
案内表示の下、テープの上に手書きの「神懸」って記載が気になります。
やはり、帰って調べたら「神懸」はここから約600mほど離れたP680でした。



ハライド=祓戸までは、藪漕ぎのような所もあります。

 

大きな岩のある、ハライドひとつ手前の偽ピーク。



ケルンのあるハライドのピークは見晴らしが良いところなのですが、今日は御在所岳方面も霞んでいます。

  



振り返って、ハライド。

 

稜線上の分岐、テープは多いです。



注意書き通りです。スリップします。



滑らないよう、木の根に注意。小さな沢を何度も越えて…

 

今度は、朝明から登ってみようかな? と思いました。



青白のこの標識は、500mおきくらいにあります。



急坂をしのぎ、三岳寺跡。
大きなお寺だった感じがします。

 

ヤシオ尾根、岳不動分岐から国見尾根分岐、藤内小屋。

 

手作りの橋を何度か渡り、大きな砂防ダムをくぐります。
日向小屋、菰野山岳会の山小屋を左手に見て、裏道の登山ポストを過ぎれば、裏道の入口です。。



 



ここからは単調な道路歩きで、駐車場に戻ります。
途中には、大きな橋(仮称:湯の山大橋)が建設中で、あまり見ることのない橋桁の工事も大規模でした。




文・写真:pike