奈良山友会 山行の記録

自主山行
鉄山〜弥山・八経ヶ岳
前夜泊

2016年6月3日(金)



< メンバー >
 pike.L、なべちゃん.SL、虎鉄

< コース・コースタイム >
 大川口(814m)5:40  - 草つきの展望台地(1,230m)6:57  - 鉄山(1,563m)7:53 - 
香精山(1,510m)8:12 - 鞍部(1,515m)8:19 - 修復山(1,846m)9:39  - 
大倒木地帯(1,870m)9:56 - 弥山(1,895m)10:17 -弥山小屋(1,876m)10:38 - 
八経ヶ岳(1,914m)11:20  ー 弥山小屋11:49 - 聖宝ノ宿跡(1,560m)12:25  - 
弁天の森(1,600m)12:52 - 奥駈道出合(1,484m)13:20 - 
行者還トンネル西口(1,110m)14:08 - 大川口15:00


 会HPのスケジュールに「鉄山から弥山」がアップされているのを見まして、
弥山は過去に何度か登ったことがありますが、鉄山は登ったことがありませんのでエントリーしました。

 前夜、天川村某所にpike.Lの車で22:30に到着。
さっそくテントを設営してビールで乾杯し、日付が変わる頃に就寝しました。

 翌朝は4:20起床、5:00に大川口に向けて出発しました。
 大川口に到着し、準備をして出発します。



pike.Lからコンパスを合わせるよう指示があり、以前に受けた読図講習を思い出しながらセットしますが、
全く合っていませんでした。
pike.Lに一から教えてもらってセットしました。

その後、先頭を行くようにと指示がありましたので初めてのコースですが、いきなりの急登に取り付きます。
ロープや木の根に掴まりながら1時間程で草つきの展望台地に到着しました。

 

しばらく待っていましたが、pike.Lとなべちゃんの姿が見えませんので先に進みました。
(なべちゃんはこの急登コースに歩荷スタイルです。)

 そこから1時間、またまた急坂を登り詰めて鉄山に到着し、二人を待ちました。

 

 その後、香精山・修復山を経て大倒木地帯に到着しました。
名前のとおり大きな木がいたるところに倒れており、行く手を塞ぎます。


 
ここまでポイントごとに頻繁にコンパスを合わせながら、まるで読図山行のごとく進みます。
入会後、読図山行は2回ありましたが勤務の関係で2度とも参加できませんでしたので、
今回の山行は大変勉強になりました。

 大倒木地帯を過ぎて弥山に到着しましたが、タップリ時間があるので予定にはありませんでしたが、
八経ヶ岳まで足を延ばすことになりました。

 

一旦下ってから登り返すことになるのですが、下り始めて5分位たったところで私の太腿に痙攣が起こりましたので、
残念ながら私のみ弥山小屋に引き返しました。

 当日は雲一つない快晴で、大峰山からの展望が素晴らしかったとのことです。
なべちゃんは何度目かで初めて展望を楽しめたとのこと。



 その後は弥山小屋からトンネル西口まで順調に下山しましたが、問題は大川口までの林道歩きです。
できればトンネル西口から天川村に向かう登山者の車に乗せてもらえばと願っていましたが、
時間的に早く下山しましたのでほとんど登山者の姿がありません。

トンネル西口に到着し、以前は無かった駐車場の管理棟やトイレに驚いているところに一人の登山者の姿が。
しかし、309号線は道路工事の為通行制限がかかっており、その時間帯に天川村方面に向かう車はありませんので、
諦めて林道を歩き始めたところ、20分位下ったところ先ほどの登山者の乗った車が通りかかりました。

 

姫路から来られたその登山者は通行制限のことをよく理解されていなかったようで天川村方面に下りてこられたようですが、
チャンスとばかりpike.Lのヒッチハイクが成功し、大川口まで同乗させていただけました。

予定では徒歩1時間位と見込んでいましたが車で15分以上かかりましたので、
歩いていれば1時間30分から2時間近くかかったと思います。
姫路の登山者に感謝、感謝。



 帰りは下市町の秋津温泉で汗を流し、帰路につきました。
前夜泊で早朝より行動することができましたので、ハードなコースですが余裕を持って行動することができました。
懸念していた林道歩きもヒッチハイク作戦の大成功で完璧な山行となりました。
 
pike.L、なべちゃん.SL大変お世話になり、ありがとうございました。


文:虎鉄  写真:pike・なべちゃん・虎鉄