奈良山友会 山行の記録

高野山町石道
矢立~大門・女人道

2014年10月18日



< メンバー >
L.ミサチャン、ヨーチャン、ころり、えみーる、チョモランマ、軟弱、志国


町石道(柱石)と女人道を歩くコースです。
前回は雨の中、町石道を百八十番~六十一番石まで歩きました。
今回は残りの町石道と女人道を歩きます。
 
南海電鉄紀伊細川下車して3Km程、のどかな集落を越えて矢立まで歩きます。
矢立からは町石六十番目から始まります。
一町約109mで換算して6.6Km程歩きます。



矢立に着くと観光客、トレッカーで溢れ返っていました。
露天では富有柿が売られていて、観光客の方が買っていました。

 

矢立茶店の横から町石道が始まります。
ここから高野山大門まで五十三町程歩きます。



昼過ぎには大門に到着して大門通りにある一町石辺りから女人道に行くと思っていました。
思いは大門通りにある店屋で売っている、胡麻アイスクリームを食べる事、胡麻豆腐を買う事に思いを巡らしていました。



矢立からの町石道は道幅も広く、しっかりとして勾配もあまりなく歩きやすい古道です。
登山道よりもトレッキング道と言った方が合っています。
道並みは植林と檜の天然木が入り混じっていました。
天気は快晴で木々から漏れる日差しは季節と別で初夏の様相でした。





見晴の良い場所で弁当を食べて、昼過ぎには大門に到着しました。



残り七番町石から一番町石は大門通りに設置されています。
これで胡麻アイスクリームが食べられると思いました。
参加者の誰しもが私と同じ気持ちでいたと思います。
悪夢はここから始まります。

リーダーがすべての町石道を完歩しないで、大門横の女人堂から中の橋まで約8Kmの女人道を歩くと言います。
はあ~最後まで行かへんの、まだ8Km歩くのと思わずつぶやきました。

気持的には今日の行動は終了しています。
気持ちを切り替えて女人道を歩きました。
道は登り下り多く、町石道と違って結構険しい道です。
植林の中は昼の3時過ぎには日も差し込まず足元が暗い状態でした。
ひたすら寡黙に歩き、最後は歩き疲れました。
3時間程かかり中の橋に到着して本日の終わりです。



天候に恵まれて実に楽しい山行でした。
リーダーさん有難うございました。



文:チョモランマ  写真:チョモランマ・ころり