奈良山友会 山行の記録

講習会
ロープワーク
笠置・木津川 岩場にて

2015年06月28日(日)



< メンバー >
L.山の家、SL.軟弱、SL.くぅる、シリウス、ゆう、リッキー
東丸、虎鉄、なべちゃん、チョモランマ


 JR笠置駅は初めてだと思う。
でも木津川沿いの岩場は知る人ぞしる、ボルダリングの岩場があるのだ。
信じられない人はネットで検索してね。



 今日は2班にわかれて、ロープワーク講習。

【メニュー】
1 ).  ロープの結び方各種、ダブルフィッシャーマン、エイトノット、もやい結び、シートベント、プルージック、テープ結び、 

2).  エイトノット、もやい結びをつかっての支点作り(木に結びつける)。
これは崩壊した登山道を安全に通過する事を想定して、ロープを張る作業。
もやい結びよりエイトノットの方がしっかりしている。 
スリングで作った簡易チェストハーネスに安全環付カラビナを付けて、細引きを通し、プルージックやカラビナでお助けロープにセット、通過。

3 ). ツエルトの紐の結び方。 ツェルトは大体緊急時に使うもの、スピードが大切。
長さ調節できるがややこしい結び方とすぐにできる結び方の2種類みせてもらったが、すぐにできる方を緊急時には選択すると、思った。

 



ここからは 私は沢登り班だったので、懸垂下降についてたくさん教わった。
支点は2ヶ所とる。その角度は30度くらいが望ましい事。
2ヶ所のうち一つが駄目になった時を想定してかならずもう1ヶ所は活かせるように、スリングを一回ひねる事。
物理の授業みたいだ。(苦手) そして自分が落ちないように、セルフは必ずとる。

ATCにロープを通しハーネスにつけた安全環付カラビナに装着、ちゃんと正しくセットされているかを指さし確認3ヶ所。
『セット確認』、そして『セルフ解除』、
声を出して確認する癖を常につけるよう、くぅるSLに強くいわれた。
確かに馴れてくると確認を怠りがちになる。
できてるつもりでも、うっかり装着し忘れたりすると、岩から落ちることになる。

懸垂下降は思ったより力もいらず、楽しく出来た。
何回も反復練習をして、体に覚えこませる。 
支点作りは見ていただけだったので、機会があれば自分でもやってみたいなぁ。
ロープの捌き方、束ね方、やってみせてもらったら簡単そうにみえたけど、自分がやってみると、全然できない・・・。
練習が何事も必要だ。

 



3時半頃には講習も終わり、笠置駅へと向かう。
途中自販機でビールを購入。
4時半頃の電車がくるまで、ホームでプチ反省会。
充実したロープワーク講習だった。
ちょっと簡単な岩のぼりをしてみたくなった。




文:なべちゃん  写真:くぅる、なべちゃん