奈良山友会 山行の記録

大峰山系
滝川本谷
(赤井谷)

2015年06月14日(日)



< メンバー > 
L.くぅる、SL.山の家、東丸

< コース・コースタイム >
道の駅大塔6:00 - 太尾登山口7:40 - 赤井谷入渓地点9:00 - 
釈迦ヶ岳14:00 - 古田の森14:38 - 太尾登山口15:45 - 道の駅大塔17:30


 私と東丸は早朝の待ち合わせの為集合場所の道の駅に深夜到着し、時折車窓を打つ雨を眺めながら車中にて仮眠をとる。
朝目覚めると昨晩の雨も上がっており、予定時間より少し遅れてメンバーが揃ったところで、
駐車予定場所の大峰山釈迦ヶ岳の登山口でもある太尾登山口へ車一台に乗り合わせて向かう。
 
  
 
 登山口に到着した時は曇り空で、何処までも連なる峰々には雨上がりでガスが立ち込め、幻想的な景色を拝ませてくれた。
既に車は数台止まっていたが、登山者の姿は行者の装いの方を一名見かけただけだった。
ここで沢装備を整え、ハイキングコースを30分程度のアルバイト後、途中、支尾根へと方向を変える。
 
 支尾根に入り1ピッチで赤井谷へと降り立つ。
薄曇りの中9時過ぎに遡行を開始する。
 
  
 
 入渓地点付近は平凡な河原歩きでしたが、梅雨期の水量と満開のツツジが楽しませてくれる。
 
 

 
 
 2ピッチ程で源流に近づくと素晴らしいナメが続き、途中から降り出した雨が新緑の木々に潤いを与え、
しっとりとした森の流れを軽快に遡行する。
 
  



 3ピッチ目に、右岸から流れ込む支流からの5m程の滝身を直登してそのまま尾根へと取り付く。
15分程度のアルバイトでガスで霞む草原へと詰め上がり、そこから僅かで釈迦ヶ岳への登山道へと出ることが出来ました。
今回の詰めに利用した枝沢は、まるで天国へと続くロケーションで疲れを感じることがありませんでした。
素晴らしいフィナーレでした。
 
 
 
  
 
 そして、登山道から僅か30分程度で静寂と幻想に包まれた釈迦ヶ岳山頂へと登り立ち、
後はハイキングコースで駐車地まで下り、今回の遡行を無事終えることができました。
 
 
 文・写真:くぅる