奈良山友会 山行の記録

芽吹きの始まり
住塚山・国見山
(1009m)・(1016m)

2015年4月25日(土)



< メンバー >
L.ヨーチャン、SL.ころり、SL.porori、miichan、えみーる、リギ、てくてく、buhiko、
ウオンテッド、飛び魚、悠山、志国、山寺、虎鉄、OTPPA、チュンジュン、チョモランマ

< コース・コースタイム >
屏風岩公苑9:20 − 10:00住塚山10:10  − 10:55国見山11:15  − 11:50クマタワ(昼食)12:30 − 
13:05南松の滝往復 (往復15分)  − 13:50林道終点 − 14:20龍穴神社


榛原駅7:55分集合。
久し振りの会山行と好天に恵まれ、顔を合わせたメンバーの笑顔がうれしい!
4台のタクシーに分乗して屏風岩公苑に向かう。



芽吹きの始まった淡い緑の中に、楚々としたヤマザクラや濃いピンクのスオウの花が静かな山麓を彩っていた。
一人200円の入園料を払って公苑内に入る。
1時間ほど自由時間でお花見を楽しむはずでしたが、桜はほとんど散っていた。




<唯一残っていた桜>

私達女性の5,6人はイバラの刺と戦いながらワラビ取りをした。
出来るだけ荷物を軽くしたいのに結局ザックはワラビで重くなった。
その後、新会員さんが3人も参加されていたので、自己紹介をした。



公苑内から住塚山へ向かう。
植林帯の中をジグザグに急登をこなすと20分ほどで自然林の尾根筋にでた。
そこから住塚山頂はすぐだった。



特徴のある高見山、奥に局ケ岳、倶留尊山などの東方面の山並みを楽しんだ。




ここで、新会員さんにもモデルになってもらい山頂の写真を撮る。



【OTPPA(オッパ)さん】
マラソンをしていたそうです。
今は膝を痛めて止めたとの事。
話題も豊富なようで、私たちの話にも気さくに加わってきました。

【チュンジュンさん】
班が違ったので直接お話はしていませんが、体中から元気が溢れた感じのしっかりした歩き方をする人です。
岩場、クサリ場とかが好きだそうです。
たのもしい!!

【虎徹さん】
会社の仲間と年に5,6回アルプスとか近隣の山に行かれているようです。
堅実な歩き方をされる人です。


住塚山で10分余り休憩して山頂を辞し国見山へ向かう。
右側が植林、左側は自然林の中をゼニタワの鞍部まで下る。



鞍部まで下ると同じ標高差を登り返す。
登りの途中にちょっとした岩場やロープの付いている所もあった。

尾根上に上がると明るく開けて気持ちが良い。
芽吹きの始まったばかりの尾根はミツバツツジがひときわ奇麗だ。



国見山頂は360度の展望で、台高山脈や曽爾方面の眺望がすばらしい。
大峰の山も見えていたようだが確認できなかった。



11時、風もなく寒くも暑くもなかったが、昼食には少し早く17人が座るほど広くないので、
20分の大休止で山頂を満喫して辞した。



20分ほど尾根道を下り、階段の急登を上がってコブを一つ超えるとクマタワに着く。
東に東海自然歩道、西へは私たちの下山する龍穴神社への道が伸びている。



11時50分ここで昼食にします。



OTPPAさんチュンジュンさん、同じブランドのペアルックでランチ。



私たちは暑いからと木陰に入ったが、ゆっくりしていたら汗が冷えて寒くなってきた。
12時30分室生寺バス停に向かう。
あまり人が歩いていないような道だ。
岩ゴロゴロで、水が流れて草や木の枝で荒れている。
足元に気を使う。

 

しばらく下った所に滝があるから見て行きましょうと言う L の声が聞こえてきた。
5分程道をそれて行くと「南松の滝」が現れた。
ハッと息を呑むような綺麗な滝だった。
滝壺の水が濃い緑色をしていて広くて深そう。



山奥の静寂さを感じさせる滝だった。
しばらく眺めてから来た道を戻る。

OTPPAさんが「時代劇の撮影に使えるね」と言った。
 鬱蒼とした雰囲気の中を、宇野川沿いに小さな滝と水の流れる音を聞きながら下る。

舗装道路を1時間ほど歩き龍穴神社で自由行動に。



神社にお参りをしてから、室生寺の入り口でシャクナゲの花を見て帰る。



神社に行かなかった人たちは、お店に入って喉を潤したりコンニャクを食べたりしていた。
3時10分発の臨時バスで室生口大野駅へ。
ここで解散です。
一部の人たちが八木駅で反省会をして帰る。



<アケビの花>


文:リギ  写真:ヨーチャン・ころり・山寺・えみーる・リギ