奈良山友会 山行の記録

魅惑の西南稜
武奈ヶ岳

2015年2月5日(木)



<メンバー>
L.pike、Rockん、ウオンテッド、サンキュー、yokko、ゆう、buhiko

<コース・コースタイム>
奈良6:30 − 8:15坊村08:40 − 10:30P846 − 10:35ワサビ峠 − 
11:30西南稜分岐12:20 − 12:25武奈ヶ岳12:40 − 12:42西南稜分岐 − 
13:15ワサビ峠(昼食)13:50 − 13:55御殿山 − 14:25P846 − 15:40坊村


比良山地の最高峰、武奈ヶ岳。
気持ちのいい西南稜がこの季節に雪稜となって続くコース。

坊村のお寺「明王院」の奥が登山口。



登り始めは樹林帯の中のつづら折りの急登。
最初この辺りは雪が少なく、朝のうちは土と混じっても凍っているのでいいが、午後になれば融けて泥濘になる。
滑りだしたのでアイゼンを着ける。



急登がしばらく続き、少しなだらかになると自然林に変わり、斜面をトラバースする。
今日は、雪山初心者のメンバーもいるのでいい経験になるだろう。

 

雪は固く、トレースもしっかりついていて、持ってきたワカンの出番は無かった。

曇り空、時折木漏れ日の中、急登を経て846ピーク。
この辺りからは、前半と異なり御殿山まではなだらか。
樹氷も綺麗になってきた。



御殿山から武奈ヶ岳を見る。
武奈ヶ岳の山頂は曇っている。
でも風もなく上々のお天気だと思う。



ワサビ峠のある鞍部に降り、登り返し。
この辺りは雪が一番深いところだが、よく締まっている。
雪庇もよく発達している。



白く煙った中、西南稜の分岐を過ぎると山頂までもうわずか。
かすかに山頂が見えてきた。
到着。



記念写真を撮る。
僅かに青空も見えるのだが、晴れるまでにはいかない。



西南稜は綺麗なコースだ。
時折、日が当たってコースが輝いている。

 

 

エビの尻尾も発達。
琵琶湖が見えた。
少し降りて、食事にしよう。

 

ワサビ峠で、ゆっくりと昼食を取った。
残念ながらこの時だけ少し雪だった。

 

登り返して、御殿山、振り返って、武奈ヶ岳。



降って来ると、晴れ間も。

 

案の定、下部の植林帯の中はしっかり泥濘になっていた。




文:pike    写真:pike・サンキュー・yokko