奈良山友会 山行の記録

熊野古道
小辺路(4)
果無峠越え(十津川温泉〜八木尾)

2014年10月18日(土)



< メンバー >
L.ヨーチャン、SL.ころり、SL.miichan、SL.RINRIN、ミサチャン、軟弱、ゆう、サカちゃん、からさわ、
点の記、シリウス、 おくちゃん、てくてく、PORORI、チョモランマ、トレモロ、JA、悠山、キレイ、点の記奥さん  20名

< コース・コースタイム >
十津川温泉昴の里9:25 − 10:35果無集落 − 12:05観音堂(昼食)12:35 − 
13:02果無峠 − 14:45七色集落・八木尾分岐 − 八木尾バス停 =(バスで移動)= 熊野本宮

   
始めに、この度発生した御嶽山噴火災害で被災された方々に、
山の自然を愛し共感するものとして、哀悼の意を表したいと思います。

薄暗い朝、橿原神宮前の集合場所へ家を出たのは、5時半である。
橿原神宮前のバスに集合した会のメンバー20名と7時に十津川温泉へ向かいバスの長旅が始まりました。

2時間半、車中で話、ようやく十津川温泉昴の里へ到着しました。



ここで、小生、記録係となり、ペンをとる事になるも、筆記具を忘れ、カメラのSDカードも忘れ、
何とも準備不足を反省させられるスタートとなりました。
9時25分スタート、すぐに十津川越えの吊りはしにでる。

 



ここが寝覚めの橋?
5人制限荷重のワイヤーに薄板を渡したよく揺れる吊りはしに恐怖で顔をゆがめて渡り、
少し急な登りの石畳道を行き果無集落(日本の里100選)に出る。

ここは民家の庭先を歩かせてもらう道で、昔はお茶屋を営んでいたそうな。
観光客もいて、水場があり田舎の風情を感じることができた。

 

観音堂へ向けて、登り坂が続き、結構汗ばむ程であった、小生は水筒に熱湯を入れてきて少し後悔した。
天水田という水田跡、山口茶屋跡を通り、眺望の開けた所で秋空に紀伊の山々を眺めた。
果無劇場のようだ。



12時5分、観音堂へ着き昼食タイムとなる。
休憩時間は30分程で、持参したジェットボイルでカップ麺とコーヒーを入れた私は少し気忙しい昼食だった。
12時35分果無峠へ向けて出発13時5分に標高1114m、17番観音石仏が祀られている広場に到着した。





ここで、小休止。
果無山脈縦走路と交差したここがピークのようである。
後半は八木尾に向けて5.4キロの緩やかで長い下りが続いた。





単調な下りのコースを退屈しのぎに観音様が祀られているのだと思った。
冥々表情が違う石仏がこのコースで33観音祀られており、ほぼ300m間隔で配置されている事を教わり、
下りの進捗具合がよくわかるようになっており有難かった。

 
< 和歌山本宮町の眺め >

山行に来る前に、由来や地図を予習をする事は大切で有意義だと痛感した。
歴史のある古道(小辺路)を歩けたことに感謝して、峠を降りた。  
バスで熊野本宮へ向かい、宴会バスで帰路につき、西大寺で反省会もして帰宅した。



小辺路シリーズをしていただいた、リーダーのヨーチャン、
各班の先導をして頂いたサブリーダーの方、会計様お世話になりました。




文:サカちゃん  写真:miichan、トレモロ、サカちゃん