奈良山友会 山行の記録

前鬼ブルーを遡る
前鬼川遡行

2014年7月5日(土)



< メンバー  >
L.山の家、点の記、サンキュー、ウオンテッド、なべちゃん、
スノーマン、スノーマン友人、山遊亭軟弱、pike、buhiko、悠山

< コース・コースタイム >
駐車場7:05 - 7:35本流 - 9:00 2段10m滝上徒渉 - 9:30 100mナメ -9:50岩のテラス - 
11:00 6m滝(ドーナツ状淵) - 12:05 2段7m滝(垢離取場) - 12:25三重滝 - 
12:55垢離取場13:35 - 14:45前鬼宿坊 - 15:20駐車場


天気の心配をしながらも、L.の強い意志で決行となりました。
橿原神宮前21時出発、前鬼駐車場23時過ぎ到着。
テントにて少し(か?)騒いで就寝。

夜半に雨が降ったが起きてみると青空も見える天気に。
気持ちも高まり装備を調えいざ出発。
駐車場より少し下ったところから黒谷に入渓。



少し下流に向かい、前鬼川本流へ合流すると太陽が降り注いできた。
広い大きな沢でさすがに気持ちよい。
前鬼ブルーと呼ばれる青い水流を遡ってゆく。

 

2段10m滝を左岸から巻き、滝上の徒渉をザイル確保で通過。



すると、出ました100mのナメ。
川幅いっぱいのナメが100m続くこれは感動します。

 

さらに5m、6mの滝をザイル確保で巻く。
先週のザイルワークの成果は出ています。
下に見える滝壺はやはりブルー、美しい。



三重滝からの水流を右に見て、すぐ2段7m滝。
垢離取場で、宿坊への道と出会う。

先に三重滝を見に行く。
500mの距離だがアップダウンが激しく、疲れる。
だが、三重滝はその価値充分有りの迫力有る景観でした。



垢離取場へ帰る途中、ニホンカモシカとすぐ近く(5~6m)の距離で遭遇。
全く逃げるそぶりもなく、小さい個体ですが貫禄充分。



垢離取場で登山靴に履き替え、前鬼宿坊へ向かう。
荒れ気味の登山道で、途中から雨が強くなる。

早々に車に戻り、温泉に直行。
みんなの満足げな表情が今日の遡行を表していた。
しかし、蛭に献血した方が約3名、血の気が多い方にはよかったかも?


文:山遊亭軟弱  写真:スノーマン友人・サンキュー・