奈良山友会 山行の記録

庵座谷から

鈴鹿 釈迦ヶ岳〜三池岳

◇◇◇ 風薫る、鈴鹿主稜線を行く ◇◇◇

2013年5月6日<快晴>



<メンバー>
L.pike SL.ha-min SL.JA SL.サンキュー
miichan、えみーる、ころり、なべちゃん、yokko、クー、リンリン、(OB)山歩、Snowman、
キレイ、リギ、どろんこ、チョモランマ、wakabama-kun、ササユリ、カネゴン、おくちゃん
 
<コース・コースタイム>
奈良県内各地・・・名阪国道-東名阪道・・・(9:00)朝明渓谷(9:20)〜庵座谷コース登山口(9:30)〜庵座の大滝(10:00)〜
三段滝(10:30)〜中道分岐(10:40)〜(11:00)大蔭のガレ展望地(11:15)〜釈迦ヶ岳最高点(11:30)〜
釈迦ヶ岳▲(11:45)〜(12:20)小ピーク:昼食(12:50)〜中峠(13:10)〜八風峠(13:30)〜
(13:45)三池岳▲(14:00)〜(15:30)石榑峠・・・湯ノ山温泉・・・奈良各地
 <行動時間約6時間:休憩含む>

 

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近頃の山友会行事は、マイクロバス利用のとてもおいしい縦走計画がめじろ押し。
今回は、鈴鹿おたくpikeさんが企画主催の鈴鹿山脈主稜線(国境尾根)縦走プランに参加した。
今年のゴールデンウィーク後半は、最高のお天気まわりで、ありがたいことに当日も絶好の山行日和となった。
(参加者各位の日頃の精進?に感謝!!!)
 
始発の近鉄新大宮駅をスタートしたマイクロバスは、県内二カ所で参加者をピックアップした後、
GW中にもかかわらず予想された渋滞もなく、順調に名阪国道から東名阪道(四日市IC)を経由し、
朝明渓谷に到着。好天のせいもあって、有料駐車場(普通車@500円)はほぼ9割の入り。
【朝明観光協会さん、儲かりまっか〜〜〜】


駐車場から北へ、朝明キャンプ場の中を通過し、最近造られた大きな砂防施設の先が今回計画の庵座谷コース登山口になる。
事前にリーダーからトップを仰せつかっていたが、数年前と比べかなり登山口周辺の様子が変わっている。

また、駐車場の車台数から、登山道の混雑も懸念されたが、予想外に谷筋は人も少なくほぼ貸し切り状態。
庵座谷左岸をしばらく行くと、水量は少ないものの、かなりの落差がある「庵座の大滝」が高巻道から左手に見える。
(大所帯ゆえ、滝壺見学はスルーした。)



途中、何度かの徒渉をクリアし、三段滝の左から残置ロープのある岩壁を巻き上がると、
広い河原に出て、進行方向には猫岳の尖った山容が現れた。
・・・が、釈迦ヶ岳へのルートは、沢を離れて右手の痩せた尾根にとりつくことになる。



ここからが前半の正念場。足下がザレて滑りやすい登山道に手こずりながら「大蔭のガレ」が間近に迫る展望地点に到着。
ここで大休止の後、山頂直下の急登をこなすと、いきなり釈迦ヶ岳最高点に飛び出した。
最近整備されたメインルートの「中尾根」からであろう数人の登頂者が静かに佇む中、次々と現れるやかましいメンバー達。



まわりの迷惑になりかねないので、昼食場所を求めて先に進む。
最高地点からは、右手眼下に伊勢平野を臨みながら、三等三角点のある釈迦ヶ岳山頂1091.89mまでは数分程度。
恒例の集合写真撮影の後、昼食までにもう少し先を目指すこととなった。



ここから先、石槫峠までは未踏のコースでもあり、
ルートファインディングと昼食場所確保に心が移っていたせいか、先を急ぐあまり同行者のアクシデントも・・・(反省!)



昼食後の後半も、中峠〜三池岳を経て石槫峠まで、ほぼ下り一方との予想はハズレ、結構なアップダウンが続く。
さすがに国境尾根というだけあって、稜線の両側には(進行方向左=滋賀県/右=三重県)大展望が拡がり、



適度に崩壊地やザレ場が現れる変化に富んだコースで、緊張感が持続できた。



ゴールが近づくにつれ、堂々とした竜ヶ岳の勇姿が目前に大きく迫ってくる。
遠足尾根をはじめ数ルートがはっきりとわかるほどで、登頂経験者は感慨深げな様子。

本コース最後は登山道から、旧NTTアンテナの跡地(ヘリポート?)に降り立ち、
直に迎えのバスが待つ石槫峠へ、ほぼ予定時刻どおりにたどり着いた。

帰路途中、湯ノ山の片岡温泉改め、「アクアイグニス」で温泉三昧。
帰りの車中は、いつもどおりのフリードリンク?状態になったのは、いうまでもない・・・

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【追記】
昨年末12/16の比良 釈迦岳に引き続き、またもや鈴鹿 釈迦ヶ岳でレポ大当たり。
どうも「釈迦」という名が付く山との相性が良いのやら、悪いのやら。。。
来期、大峰の釈迦ヶ岳を、会山行では山出しせんといてやぁ〜


文・写真:ha-min 写真:pike、クー、サンキュー、リギ、yokko