奈良山友会 山行の記録

鈴鹿山系
入道ヶ岳
〜 晩秋の鈴鹿山地 〜

2011年11月24日(木)

<メンバー>
L.pikeSL.Teo
ウオンテッドmiichanyokkoサンキューbuhikoキレイリギpororiもっちゃん

<コース・コースタイム>

9:20椿大神社P 9:30→ 9:40登山口→10:10鉄塔→10:15北尾根分岐→10:40北尾根避難小屋10:50
→11:45北の頭→11:50入道ヶ岳山頂(906m)→12:00昼食12:30→12:55二本松避難小屋→13:40キャンプ場→13:40椿大神社P


入道ケ岳への道はキツク長い石段から始まった。

椿大神社の鳥居が北尾根コースの登山口だ。
鳥居をくぐるといきなり急な階段あり、それを登ると椿大神社奥宮への道だ。
登山の無事を祈って手を合わせ、いざ山へ。

まだまだ急な石段が続き、山道に入っても急登が続く。桧の植林の中を30分ほど登ると尾根に出た。
道は明るくなるが、木の根張ってあるロープにすがっての急登が続く。

登山口から1時間ほどで北尾根避難小屋に到着、小休止を取る。明るくてきれいな小屋だ。
小屋を過ぎたころから、雑木林となり、残る紅葉に木漏れ日が当たりとても美しく、落ち葉は足裏に優しい。



やがてアセビの樹林帯へと変わってくる。アセビの樹形がこんなにも美しいのかと改めて知った。
アセビのトンネルを抜けると、右に御在所岳や鎌ケ岳が、左前方に山頂の鳥居が見える。

笹原に出るとそこは北の頭。展望がさらに広がる。まもなく山頂に到着。

眼下には平野が広がり、その向こうは伊勢湾がキラキラ輝き、白い船が浮いている。

知多半島も見え素晴らしい眺望だ。恨むべくは風。冷たく強い風がやむことなく吹いていた。
山頂に止まることを許さない。でも、昼食はこの景色を見ながらということになった。

東側の斜面を少し下ったところにアセビが防風してくれる陽だまりを見つけ、そこで昼食タイム。

下りは鳥居の下から始まる二本松コースを行く。
最初はきつい下りだが、15分も行くと笹道からあせびの樹林道となり、快適な下りになった。

数千本あるというアセビの木が描く曲線が奥へ奥へと連なっているのが美しい。
三重県の天然記念物に指定されていることが頷かれる。

それも山頂から一時間ほど下った二本松避難小屋辺りから雑木林に変わってきた。
落ち葉を踏む音を聴きながら、比較的なだらかな道を下るのは心地よく、
これで景色がよかったらいうことないのにと思った。

小屋から少し下ったところの分岐左側の椿大神社への道をとり、
水の無い河原に出て舗装路に渡れば出発地、椿大神社である。
椿大神社に参拝して、本日の山は終了。


山行スタートは9:30、終了は13:40で所要時間は4時間10分だった。


文:もっちゃん 写真:yokko、サンキュー、pike、porori