奈良山友会 山行の記録

台高山脈の前衛鋭鋒
白鬚岳


2011年9月11日(日)



<メンバー>
L.クー SL.もーやん
yokko、もっちゃん、buhiko、miichan
porori、ウオンテッド、悠山、ha-min、to-me、山寺

<コース・コースタイム>
桜井駅6:55出発−(国道169号線)−8:05東谷出合8:20出発−10:25神之谷分岐10:35−11:05小白鬚岳(1,378m) 11:15−12:20第4P−
白鬚岳13:10−小白鬚岳−14:55神之谷分岐15:00−16:25東谷出合16:40−(国道169号線)−中荘温泉 解散


天気はまずまず。桜井駅から車3台に分乗して出発。
途中国道169号線沿いの山肌が大崩落している箇所があり、迂回道を通る。
「東谷出合(530m)」に駐車して、橋の手前の林道を入る。



林道の終点の沢の手前に“ヒル”を発見し、慎重に通過する。
沢を3度渡り(途中大ガレ場があり、この台風で道をふさいでいた)、水場でもある滝を見て山腹に取りつく。



吉野杉の樹林の中の九十九折の急坂が連続して、喘ぎながら「神之谷分岐」に出る。



一休憩の後、急登・岩まじりの道には、台風の大風でかなりの太さの樹木が根こそぎ何本も倒れていた。



台地上の「小白鬚岳(1,282m)」に到着すると、目指す「白鬚岳」の雄姿が見えてくる。
ここから「白鬚岳」まで、やせ尾根伝いに、4つの峰(ピーク)を越えて行く。
各々岩も露出するハードな登り下りで、標高差の割にはなかなか到着しない。
4つ目のピークで昼食。



ここから目前に見える「白鬚岳」は、槍ヶ岳風貌であり、見方によっては“白いあご鬚”を逆さにした形状である。
たぶん名前のいわれは、ここから来たのではと自分で納得する。



ここにザックを置いて、希望者のみ「白鬚岳」に向かう。頂上からは、ぐるり大展望。



「大普賢岳」が正面に、方向を変えるとあの「二上山」が遠くにハッキリ見え歓声を上げる。

帰路は、来た道を「東谷出合」まで戻る。例の「ヒル場」は、戦々恐々で通過した。

「中庄温泉」で一汗流して解散した。
4つピークを登り下りすることもあり、結構登り甲斐があり、地味ではあるが印象的な山であった。

正副リーダーのお二人、有難うございました。





文:山寺 写真:クー、ha-min、yokko