奈良山友会 山行の記録

会依頼山行 北アルプス初級編
西穂独標
夏はやっぱりアルプスやぁ〜!

2011年8月2日(火)・3日(水)



<メンバー>
L.ころり SL.buhiko
teo(運転)、(車提供)miichan、クー、花園、タンタン、加茂の仙人、えみーる
元会員2名 (車)帆高、そろり

‹コースタイム 休憩時間含む>
‹8月2日> JR平城山駅 6:20−新穂高ロープウェイ駅 12:30発−西穂高口駅−登山口 13:20−14:40 西穂山荘

‹8月3日> 山荘6:15−丸山6:35−西穂独標 7:30 ピストン−山荘出発 9:10 − 西穂高ロープウェイ 10:05 ロープウェイ 10:15発
(teoさんがネットで調べた、お得な さわやかパック、乗車券・お買い物券(1,500円)・温泉付で、3,800円を購入)


2日 早朝ということもあって、各場所から集合しやすい所からの乗車、最終集合駅は、JR平城駅で予定よりも少し早く出発できた。
京滋バイパス・名神高速道路・東海北陸自動車道・中部縦貫自動車道、
途中高山西ICで間違って下車したが、「ななもり道の駅」で休憩をした。
りんごワイン、地酒、トマト、お弁当等を買って再び中部縦貫に乗り、新穂高ロープウェイ駅(往復路同じである)。

今回は、北アルプス初デビューの方、小屋泊まり初デビューの方、久しぶりのアルプスの方、
OBの方やさまざまなスタイルで期待や不安いっぱいの山行であった。

西穂高口(2,156m)登山開始頃降っていた雨もやみほっとした。
千石尾根は、コメツガ、シラビソなどの樹林帯である。
樹林の間からみえるはずの西穂高の山々がガスっていて見えなかった。
登山道はよく整備されており、危険な所もなく歩きやすかった。
最後の難所の急登もあっという間に登り、山荘の赤い屋根が見えたときはうれしかった。

さすが、山友会のメンバーである。ゆっくり休憩したのに、予定よりも早く到着して、
いつもの酒盛りが始まった。平日なので、休憩場所は山友会で陣取り、
誰かさんに持たせたアルコールで盛り上がった。

山荘は以前よりもいっそうきれいになり、トイレなども清潔で気持ちがよかった。

3日 朝降っていた雨も止み、ツアー客と同じコースなので、早く出発することにした。



丸山に登頂するとガスが晴れてきて、うっすらと笠ヶ岳や西穂高岳が見えてきた。



ここから西穂独標までは、険しい岩稜であるが高山植物も多く、クーさんに花の名前を教えてもらいながら楽しく登った。
頂上直下から、だんだんと岩が厳しくなり、ストックなどを置いて頂上を目指した。



西穂独標頂上(2,701m)では、青空が広がり感激の一瞬であった。
頂上から西穂高岳・ジャンダルム・笠ヶ岳・蝶ヶ岳が眺望できた。
頂上は狭く、登ってくる方もおられ下山する。
頂上で晴れた事にうれしく、だんだんガスがでてきたら、
「もう見られないよね、ええ時に登ったね」 などと言いながら、山荘まで下山した。


山荘で準備をして、出発した。昨日登るのに必死であったが、
小屋付近には、かわいい花がいっぱい咲いていた。植物の先生がおられ、
花の名前をききながらロープウェイ西穂口駅に楽に着くことができた。

北アルプス デビューの方は、
大きなゆったりとした山容に次の山行へと夢を膨らませることができたでしょう!
頂上から見た山々を一つ一つ制覇してくださいね。

ビジターセンター内にある温泉で汗を流して(注 石鹸は使えない)、
帰りも「ななもりの道の駅」に寄りお野菜を買い、すっかり主婦に戻りました。

「夏はやっぱりアルプスやぁ〜」との呼び掛けに、
ベテランの方、新人の方、OBの方の参加、
長時間運転していただいた、teoさん、帆高さんありがとうございました。


文・写真:ころり 写真:クー