奈良山友会 山行の記録

カナビキ尾根より
弥山・八経ヶ岳
オオヤマレンゲを求めて

2011年7月8日



<メンバー>
L.リギ SL.pike
キレイ、ウオンテッド、タンタン、JA、to-me、yokko

<コース・コースタイム>
熊渡8:15−双門・カナビキ分岐8:40−10:05川合坪内・弥山尾根鞍部10:20−
高崎横手11:20−11:35狼平12:05−13:20弥山13:20−13:40八経ヶ岳13:50−
弥山辻14:00−日裏山14:35−14:55高崎横手15:05−
15:40川合坪内・弥山尾根鞍部15:45−双門・カナビキ分岐16:50−熊渡17:15


6:30橿原神宮・東口集合、車2台に乗り込み大峰・川合を目指す。
川合より南南東に車は進み「天の川温泉」への赤い橋を渡り、坪の内林道を走る。
林道を半分も進まぬうちに沢山の大きな落石が道を塞いでいる。
今週初めの雨で地盤が緩み落ちてきたのかもしれない。

急遽コース変更、カナビキ尾根より弥山へ入る事に相談がまとまる。
車はUターン、川合より国道309号へ・・・「熊渡」に停車。

「熊渡」から林道を30分ほど歩き「金引橋」を渡るとカナビキ尾根への斜面に取り付いた。
杉木立の中は蒸し暑く自然林になると風が通る。再び杉木立の中を歩く。
「川合坪内・弥山尾根鞍部」へ出ると、尾根道は低い草で覆われていて見通しが良くなった。
to-meさんの膝の具合が悪いらしい。遅れて鞍部へ到着。

ここまでの登りはきつかった。
to-meさんには列の2番目に入って頂きゆっくり進む事となった。
「具合が悪ければ皆と一緒に行動せずに下山を待っている。」と言われる。

「高崎横手」を経て「狼平」へ出た。
もう12時前、昼食もここで頂くことになり空腹を満たした。
to-meさんも元気が出て「皆と一緒に行ける」と言われる。
良かった!!皆一緒に行動できて!!リーダーも一安心に違いない。

「狼平小屋」横よりの木道階段を一歩一歩登る。
緑の中に白い天女花「オオヤマレンゲ」がちらほら現れる。



「弥山」天川奥宮鳥居の横へ出て、山頂にて小休止。
「弥山山頂」より下り「八経ヶ岳」へ登り返す登山道には、
清楚な姿のオオヤマレンゲがいっぱい花をつけている。
カメラを向け、ついつい足が止まっている。

 

標高1914.9m「八経ヶ岳」の山頂は風が冷たかった。小雨もパラパラと降る。



南へ歩を進め「明星ヶ岳」横にある「弥山辻」にて北北東へ行く。
レンゲ道を「日裏山」まで進む。アップダウンのない森を歩いているようだ。
わずかな登りを経て「日裏山」へ・・・展望が開ける。
雨はすぐさま止み、青空が見える。

あと20分も歩けば「高崎横手」へ出る。平坦な森の道歩きです。
「高崎横手」からは午前中に歩いたコースを戻ります。記憶というのは曖昧・・・
「川合坪内・弥山尾根鞍部」まで、こんなところ歩いたかな・・・?

カナビキ尾根を下ります。もうすっかり足がくたびれてしまいました。
「熊渡」までは、未だ1時間30分くらいはかかるでしょう。
急斜面に心を配りながら足元に気をつけての下山です。

「金引橋」を過ぎてからの林道歩き・・・なんと長く感じたことでしょう。

駐車している「熊渡」に着き、時計を覗き込み長距離を歩いたことを実感。

仲間と行く大峰は今日も楽しく素晴らしかった。



文:yokko 写真:リギ・pike