奈良山友会 山行の記録

鈴鹿山系
釈迦ケ岳

2011年4月9日



<メンバー>
L.yokko SL.ha-min
ウオンテッド、pike、山の家、タンタン、みい、
Snowman、さよちゃん、点の記、山寺、tomosan、porori

<コース・コースタイム>
松尾尾根登山口 9:15−鳴滝コバ 10:20−釈迦ヶ岳山頂(1,092.2m)11:40−
猫岳 12:58−羽島峰 13:50−朝明キャンプ場 15:00


早朝からの重い空と小雨にテンション上がらないまま集合地(天理駅)に向かいます。
リーダーyokkoさんの笑顔と
「9時には絶対雨が止みます!」の力強いお言葉がgo!サインで、
車3台に分乗して朝明渓谷へ走ります。

菰野の街は若葉色と桜色が交錯し、風に小さな花ビラがはらはら舞って春爛漫です。
目指す釈迦ヶ岳はガスの中ですが、
雨は止み朝明キャンプ場に駐車して松尾尾根コースに取り付きます。
植林下の尾根道をジグザグに登ります。
ガスになり展望もないけれど、
足元のふっくら蕾のショウジョウバカマが雨に濡れてお日さまを待っている姿がとてもかわいいです。

急登から岩ゴロゴロになり、
ガレ場を過ぎて松尾尾根の頭に到着しちょっと寄道して大岩に登ってみますがガスで真っ白、
鈴鹿の山も海も見えません。



この辺りは植林から混合林に変わり御在所岳、国見岳、雨乞岳などが望めるのですが。
残雪とガスがブナ林を幽玄に演出して山が見えなくてもまぁ、いいか〜〜、
これもなかなか…悪くないです。



かなり崩壊の進んだガレの向こうにうっすらと釈迦ヶ岳が見えてきます。
昨夜来の雨で滑り易く風もきつくなりここは慎重に進みます。



笹と雑木と雪を掻き分けて山頂に立ちますがやはり展望望めず風が音を立てて吹き抜けるばかり…
記念写真を撮って早々に下ります。山頂付近で寒さに震えている一輪のオーレンの花が健気です。



どの花にもそれぞれの出合いがあって私の花アルバムはふくらむばかり、
いつまでも咲き続けて欲しいものです。

下りは猫岳〜羽島峰経由です。
風が雲を飛ばし空が明るくなって青空も見えてきました。
ブナ林と笹、鈴鹿特有の砂礫があり、羽島峰では展望も開け爽快です。



風は相変わらずきつく髪が逆立ち状態ですが、
今日一番の展望にシャッター音しきり、歓声しきり〜、でした。



鈴鹿の展望を惜しんで朝明へ下ります。





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文・写真:porori 写真:ha-min・yokko