奈良山友会 山行の記録

播州
七種山縦走

2006年10月29日(日)



L.チョモランマ 他6人

<コース・コースタイム>
野外センター9:45―太鼓橋10:35−七種神社10:45―七種山頂上11:35(昼食)12:20−
七種槍山頂14:00―山頂上14:50−金取岩15:40−野外センター登山口16:15    


今年5月に雨のため中止になったので今回再挑戦の山です。

福崎町青少年野外活動センターからスタートします。周りは池があり静かなところです。

舗装された道を神社に向かって歩きます。
杉、ヒノキ、赤松の林の中を行くと途中二本杉、古い山門、雌滝、夫婦滝、弁慶ののこぎり岩などの名所があり、
また小鳥のさえずりやせせらぎの音が私たちの心を和ませてくれます。

七種神社の鳥居、太鼓橋を渡って滝をみながら石段を上がると七種神社です。
有名な七種滝があるのですが水量が少なく残念でした。これも試練であると説教の立て札がありました。ここでひとまず休憩をとります。

神社の裏から急な階段、岩場を登っていく。あまりに急な登りにひと汗かきながらいくと展望のいい大きな岩がある。



そこから東方の幾重に重なった山並みが見え、私たちが縦走していく七種槍の頭が見える。
少し登って縦走路より右に折れたところが七種山頂上です。

頂上から北の山並みが見え読図しながら七種槍を探すとはるかかなたに見え、これから縦走していく道のりの遠いことを感じさせられます。
少し降りたところにつなぎ岩があり隙間を覗くとクレバスのようで怖くて足がすくみます。

昼食と休憩をとって出発です。

縦走路を北にとって荒れた路をジグザグに進んで行き夢前町の分岐を通り過ぎたところから急で長い下りをどんどん降りていきます。
アップダウンを繰り返しながら何度ピークを越えたかわからないほど自然林の中を行くとやっと七種槍頂上に着きました。
あまり見晴らしは良くないのですが木の間から私達が通ってきた稜線が見えます。

また急降下し、南へ尾根伝いに下って岩尾根を行く。途中登ってきた七種山がかなた真向かいに見える。
大きな岩を跳び越えたりしてスリルを味わいながら滑らないように登っていく。
岩の上に立つと周りの山々や市川町の町並みが見渡せ絶景を楽しむことができる。

何度か峰を越えていくとこれから下山する野外活動センターのあたりも見えてくる。
金取岩を少し行ったところから野外活動センターへの分岐を降りていったのですが、
すごい藪こぎの道となり、しばらくいくと遊歩道に下りることが出来ました。
そこから野外活動センターを通り元の来たところまで帰りました。

ぐるっと回ってきた縦走路は変化に富み展望も良く、低山とは思えないほど高低差があり登りがいのある山でした。


文・写真:ロザリア