奈良山友会 山行の記録

御在所岳
  本谷を登って国見尾根を下る
アカヤシオが綺麗でした

2006年5月14日(日)


<メンバー>
L.クー、さよちゃん、おむすびコロリン、porori、バヤリース、pike

<コース・コースタイム>
P 8:45 − 山の家 8:53 − 大黒岩 10:41 − 11:04 御在所岳山頂(1,212m) 12:57 − 国見峠 12: 11 −
石門 12:28 − 国見岳 12:32 − 天狗岩 12:50 − 天狗の踊場 13:40 − 藤内小屋 13:50 − 裏道・中道分岐 14:06 − P 14:40

前々日く らいまで降水確率が70%を越えてたから、きっと中止になるだろうと思っていた・・・
ところが中止のどころか、いい天気。きっとみん なの「晴れ」パワーだろう。

御在所岳 は子供の頃に行っただけで、山上に赤蜻蛉がたくさんいたのが微かな記憶だ。

この山を 登るには、表道(90分)、新道(90分)、中道(90分)、裏道(150分)等あるが、
今回は ルートマップには載っていない、本谷(一ノ谷本沢)ルート。
以前は記載があったようだが危険なため、第1 級バリエーションルートになっている。

本谷ルートは傾 斜が急。
ナメ滝や大きな岩を越え、頭上のロープウェーに手を振ってどんどん高度をあげる。
ルート だった痕跡 は、微かに残るペンキ跡とテープに見られるが、ほとんどが消えてけている。

相変わら ず急な登りが続くが、振り返ると伊勢湾まで見える絶景。
膝の屈伸 が何度も続 き足が攣ってしまいそうだが、みんな元気でどんどん登る。
天気がい いので眺望が良い。「また来たいな」って思わせる山だ。

高度感満 開の大黒岩からは、遥か下を登ってくる人が見える。
さっきま であそこを歩いていたんだな・・・。

形のいい鎌ケ岳の山容が良く見える。

大黒岩か らは山上までわずか。ロープウェーの駅前を 通って山頂へ。

山頂付近にはアカヤシオが満開でタテヤマリンドウもたくさん咲いている。
今回シロ ヤシオにはまだ早かったようで、次回の山行「行者還岳」に期待。

三角点で 記念撮影後、カモシカセンター前のベンチで食事。

食後は国見岳へ出発、初めてくぐる石門。石門に登ると広がるアカヤシオの海。
国見岳か ら御在所名物の奇岩「天狗岩」など見物。少し戻り、国見尾根を下り る。

日本三大 岩場との藤内壁では巨大な垂壁にザイル登攀の人が見える。
もう少し 下ると「天狗の踊り場」。
ここには 藤内壁で亡くなった人たちの慰霊碑が多く 残されていた。思わず悲しくなるが、
今生かさ れていることに感謝、感謝。

藤内小屋 のテラスには、何人かの人が休憩されていて、
小屋の前 の看板に宿泊料金等 が書いてある。「案外、安いやんっ」。
すぐ前が ドリンククーラー、「ビール〜」って咽が鳴るけど今日はドライバーだから、ガマンガマン。

ここから は、40分ほど だ。
中道との分岐後、別のパーティーからもう一度登りがあるって言う声を聞く。

今度来る 時は、お負れ石や地蔵岩のある中道コースもいいな。

下山後、湯の山温泉「希望荘」で入浴、汗を流す。
「ビール 〜」は家で・・・。おつかれさまでした。

次の日足 痛かった・・・(>_<)。
みんなは、痛くなかったようだ・・・(T_T)


文・写真:pike