奈良山友会 山行の記録

久しぶりの晴天山 行
比良 堂満岳

2005年12月25日

<メンバー>
L.山遊亭軟弱、山の家、Mt.富士

<コース・コースタイム>
<12/24> イン谷口にてテント泊
<12/25> イン谷口7:45−青ガレ8:50−金糞峠10:24−堂満岳11:44 12:30−イン谷口14:19


12/23-25までは、中央アルプスでラッセル三昧・雪まみれの予定だったが、
メンバーが良すぎて大荒れの天気となり、さすがに高速も通行止めとなるとどうしようもなく中止にした。

テンションが上がってるので、25日の天気予報が回復模様と聞くと、
居ても立っても居られずメンバーに連絡を取り、堂満に行くことにした。
折角テントも用意しているので、前夜発で出かける。Mt.冨士さんも参加で3人になる。
こんな時期に山行くやつは、家庭の中でどんな立場なのかね、とか言いながら、まんざらでもない。
テントでは例の如くウダウダと時間を潰す。

翌朝は、まあなんと素晴らしい天気で、
雨男3人(?)がそれぞれ俺のおかげと、いつものしょうむない言い合い。

雪は多そうなので、誰かが通るまでゆっくりしようといつもの通り。数人がテントの横を過ぎてから、重い腰を上げる。
金糞峠まではゆっくりと問題なく到着、先行者の姿は見えず。琵琶湖がきれいである。

堂満へのルートに入って少し行くと2人の登山者が降りてくる。
どうしたのかと聞いてみると雪が深く諦めたとのこと。ここまでは2人のトレースを使わしてもらったので感謝を言って、
ワカンを着けラッセルになる。ルートは少しわかりにくいが、ガレに近づかないように気を付けて樹林帯の中をたどる。
何しろこちらにはラッセル隊長が居るので楽勝である。2〜3回のトップ交代で堂満頂上に到着。
頂上標識は見えない。少し端の方へ行くと腰までめり込み一人で上がるのは大変である。
風もなく、時間をゆっくり取って昼食、そのうちに2〜3人が後ろから上がってくる。天気も景色も最高。

下りは直接イン谷方面へ下る。トレースはないのでテープを探して適当に降りる。
深雪の下りはチョー気持ち良い。足も楽だし何より誰の足跡もない雪に着けるトレースは最高。
途中で、登ってくる人と出会ったが、一様に助かったと言う表情であった。1m近い積雪を下からのラッセルは考えるのも恐ろしい。
長い下りを駆け下り、テント場から歩いて比良トピアで入浴して帰路についた。

車でないと湯冷めして風邪を引きそうになった。

でも、久しぶりの快晴に山行で大 満足な3人でした。


文:山遊亭軟弱