奈良山友会 山行の記録

沢、登るにはまだ早い??
金剛山系
高天の谷

2005528日(土)



L.山の家
ポロリ、pike、Mt.冨士、ヨーチャン、ミサチャン、悠山、くぅる


5月28日はそれでも暑かった!!衣替えの直前ですが服装は夏の沢のまま。
汗が出るまでは風が肌寒い。そんな土曜日に今年最初の沢に入りました。

  近鉄高田駅より車で30分強。最後の集落が高天ケ原の神話の発祥の地。
神社の名前は「高天彦神社」タカマヒコ、と読む。

その神社の前の溝に綺麗な冷たそう な水が水流激しく流れています。本日の沢の良さを予感させてれる。
広場に車を止めて〔10台可能〕神社の横にトイレが有っていい所。

 左手の道を5分登ると小屋の奥に滝が見えて来る。
いきなりの6mの直爆。右手の草付を高巻き。これから本日の練習が始まります。

実は今年の初めて沢と あって、出さなくてもいい所でもザイルを出して練習をしながら登りました。
お陰で3時間程のコースを4時間も掛けて登りました。皆様お疲れさまでした。



堰堤以外は殆ど3から4m程のちょうど良い高さと、勾配でとても良い練習になりました。



でも最後のツメに差し掛かると、立って居られない急勾配で砂地 に。
わずかに顔を出している「ナメ滝」に足を入れて置かないと滑る、滑る、手もツメを立ててよつんば状態でやっとバランスを保っています。

最後はザイルを 一本くもの糸状態で垂らして、各自がプルージクで結わえてザイルを手がかりに登っているカッコウでした。
やっと植林の中に入り込んで、木立に捕まりながら 一本ずつ上に、上に上がっていく。

植林の中の作業道の跡かしら、やや平面の所でやっとの思いで昼食にしました。

登山道はもうそこ。登山道に出ると直ぐに下 からの「郵便道」の分岐に掛かります。

これより降ると小一時間で駐車場に。

我々は涌出岳に登って三角点にタッチし、直ぐ下山。
帰りは出来たばかりの温泉に 入って帰宅。ご苦労様でした。

時間:沢中4時間、涌出岳15分、下山合計1時間30分。 


文:山の家 写真:くぅる