奈良山友会 山行の記録

募集山行
大洞山(雌岳、雄岳)・尼 ケ岳

2005年4月17日(日)


尼ケ岳にて

<メンバー>
L.ハッピーエンド
どろんこ、山猫、pike、バヤリース、せーちゃん、くぅる、とろりん、S田

<コース・コースタイム>
杉平バス停9:30・真福院9:52・大洞山登山口10:20・ 11:00雌岳11:38・雄岳11:52
・大タワ12:47・尼ケ岳13:17・大タワ13:55・下太郎生14:45


 快晴の中 三重県美杉村の”大洞山”に向かいます。募集山行との事で3名の新人さんと現会員6名のメンバーとなり、
この度はサブリーダーの御指名とHPの記録係と盛り沢山のお役目を頂き幸せ一杯でございます(涙)

三多気の桜


目指す大洞山


確かにこのメンバーの中でリーダーの次に古いのは私ですし、4年目にして2回目の記録係なのですから仕方ないとして、
初めての時は偉く真面目に書いた物でした。あの頃は初々しかったなぁー

雨男、ハッピーエンド リーダーには珍しく快晴の本日を迎える事が出来ましたのも、
メンバーの日々の行いが良かったからに他有りません。(嘘)

集合場所の近鉄名張駅に到着するとリーダーが予約を入れてくださった大型タクシーがお出迎え、約1時間で杉平バス停に到着。

準備運動の後、ちょっとお祭りムードの三多気の桜並木を上って行きます。
右手を見れば目指す大洞山の美しい姿が見られます。
こちらの桜は桜百選にも選ばれた名所で多い時には2千本の山桜が有ったそうですが、
寿命もあり今では500本程になっているそうです。
観賞用に品種改良された桜ばかりを見て育った私には見頃過ぎと思われましたが、
ネットで調べて見ると昨日からが見頃とかで、楚々とした美しさが山桜の本来の姿なのだなと勉強させられました。

桜並木を過ぎると真福院の鳥居前にて一休み。せーちゃんは先程、村の人達が販売していたウナギ弁当に未練タラタラの様子。
美味しそうでしたからね。残念でした。次回は迷わず買いましょうネ。

立派な真福院を過ぎるといよいよ登山口です。この登りがキツイ!
それでなくても登りの嫌いな私はサッサッと終らせたくて急ぎ足になります。
いきなりリーダーよりイエローカードが出ました。呆気なく最後尾に降格です。
小股でゆっくりが疲れないコツなのでしょう、基本に忠実に進まれました。

しか〜し、ココだけの話ですが私が入会した頃はメチャ速かったですよ。
そんな優しい気配りなんてなかったですがねー、L.が大人になったのか?
コイツなら大丈夫と思われたのかは未だ謎です。なーんぞと考える間に山頂大洞山雌岳に到着。
展望がとても良いです。

ここで、バヤリースさんから山々を指しながら名前を教えていただきます。
新人S田さんもとても詳しいです。
正直申しますとサッパリと判らない私でした。カップル新人のお二人は国土地理院の地図を広げて磁石を置きお勉強中です。
これまた私と言えばドカッと腰をおろししてお弁当と格闘しているだけですからネ。
山に対する考え方にかなりの差を感じました。

楽しいランチタイムも終え本日の最高峰の雄岳へ向かいます。何故かまた先頭です。
目の前にする雄岳の姿は美しくアップダウンも覚悟していましたが、20分程で難なく到着。


雄岳にて

1,000m級初体験のpikeさんも感動モノでしょう。
てな訳はナイと思いますが、2,000mを超えると感動しますよ。本当に!

記念撮影をして次へと進みます。目指すは倉骨峠です。
マイカーハイカーは此方に駐車してピストンされると最短ルートになるようです。
今回の登山道の欠点はやたらに車道と出会う事です。
便利で安全な山という事になるのでしょうが自然を100%満喫したという気分がなくなってしまいます。

倉骨峠の次は大タワへは東海道自然歩道を歩きますので歩きやすい。などと喜んでいる間に再び急階段があらわれました。
再びゼーゼー言いながら登ります。入会して指導頂いた事で私には無理だと思う事が2点あります。
息が荒れる様な登り方は駄目。小股で歩く事。
登りになれば息も上がるし、普段大股で歩く人間が小股って言われても出来ません。
ましてや先頭を行かされたら、おりゃおりゃ行っちゃうって!と思うのは私だけなのでしょうか?

急斜面を登りきれば広くて展望の良い尼ケ岳(伊賀富士)山頂です。
ゆったりとした山頂で小休止した後は富士見峠分岐を回って下山します。直進しようとして今度はレッドカードが出ました。
コース間違いとの事、デヘヘ...またやってしまったワ。
「皆さん、自分に責任を持って進んでくださいね。」と訳のわからない言い訳をしてコース修正。
大タワまで戻って下太郎生を目指して下山です。

こんな頼りないサブリーダーに呆れてか?或いは自信を持ったのか?
それとも何とかしてあげなければと思われたのか参加いただいた方、全員入会されてホッといたしました。
皆さん、有難うございました。


文・写真:どろんこ