奈良山友会 山行の記録

鳳凰三山 までもうちょっとやった ね!!

2005年2月10日〜13日


夜叉神峠

<メンバー>
L.山遊亭軟弱、へんなおじ さん、porori、Mt.冨士

<2月11日> 山の神ゲート7:45−9:40夜叉神峠登山口9:58−11:29夜叉神峠11:53−杖立峠15:17

<2月12日>  杖立峠6:40−7:50火事場跡−8:54苺平9:18−9:53南御室小屋10:00−
11:33 2,587mの途中−12:15南御室小屋13:10−15:51杖立峠

<2月13日> 杖立峠6:50−7:52夜叉神峠8:15−8:43夜叉神峠登山口9:00−10:19山の神ゲート

2月10日
20時 平端発 諏訪まで行って仮眠のつもりが、途中の眠気に勝てず駒ヶ岳でテントを張る。先は長いねんけどね。

2月11日
SAで朝食を済ませ、一路韮崎ICを目指す。明るく なってから走ったおかげで、正面に富士山を見ながら走ることが出来た。
また、右手には目指す鳳凰三山がくっきりと見えている。
芦安からは、情報通り夜叉神 峠登山口までの林道は山の神ゲートで閉鎖されており、2時間の歩きがプラスされることになった。
ゲート前には5、6台の乗用車が駐車しており車を置くとこ ろが無く、駐車場所を探して少し戻ることになった。

この時点で、予定は【?】がしっかり点灯し始める。夜叉神峠登山口ですでに10時。
ここまで結構登りの林道で疲れたうえに、いよいよ本格的な登りかと思 うと気が萎える。
登山道には最初から雪が見られるが、アイゼンの必要は無し。ヒーコラ言いながら、峠に到着。
快晴の夜叉神峠からは白峰三山がバッチリ、も うさっきまでのブーたれはどこかに・・・。



十分に写真を撮った後、とにかく行ける所まで行ってテントを張ると決め出発。
トレースはしっかりあるので心配はないが、寝不足と重荷でペースが上がらな い。(これいつも愚痴ってるなぁ)
途中、間違ったトレースに入ってしまい、少しロスタイム。結局、杖立峠にテントを張る。
他のパーティも同じような状況で、峠近辺には7〜8張りのテント がひしめくことに。積雪50-60cm位?

 山の神ゲート7:45−9:40夜叉神峠登山口9:58−11:29夜叉神峠11:53−杖立峠15:17

2月12日
 快晴。おかげで夕べは寒かった。今日は快調、天気もいいし荷物も軽い。
コース全体に見とおしのきかない樹林帯が多いが、数少なく所々に鬱憤を晴らすよう な展望が開け、白峰三山を充分に楽しむことが出来る。
厳冬期にこんな好天が続いていいものかと思い、後が怖くなる。

 南御室小屋までは快調なペース。この調子だと薬師岳は楽勝かなと思っていたら、やっぱり有りました落とし穴。
小屋はもちろん閉鎖中ですが、広場にはたく さんの人がいたので、勇んで薬師岳への登山道に入ったとたん・・・トレースが無い。
みんなで顔を見合わせそのまま後ずさり、他のグループの様子を横目でう かがいながら休憩モードに入りました。
そのうち10数名のグループが動き出したのでしめしめと思って聞いてみると、
トレースがないのであきらめ、近くの北 岳の展望スペースに行くとのこと。「そらないで!、根性ださんかい」と、心の中で叫んだが後の祭り。
 当パーティにはラッセル隊長もいるし、しょうがない行くかと出発。最初から急登のラッセル。
西穂の時よりましだが結構、急。おまけにテープも少なく地図 のとおり尾根をはずさずに登る。

 さすがにペースは上がらず、薬師岳かなり手前の2,587mピークの途中で時間切れギブアップ。
今回はこれくらいにしといたるわと、吉本ギャグ一発かま して撤退。我らのトレース使うて薬師岳登った奴、今年はだいぶおるで。



いいことをしておくとたまには帰ってくるようで、登りには気づかなかった大きな富士山を堪能して下りました。
でも帰りも長い、こんな登りあったんかいなと 思うぐらい長いだらだらを登り切るとようやくテントでした。

杖立峠6:40−7:50火事場跡−8:54苺平9:18−9:53南御室小屋10:00−
11:33 2,587mの途中−12:15南御室小屋13:10−15:51杖立峠

2月13日
今日は下るだけ。気分は楽々。3日間これ以上ないという晴天に恵まれ、
途中またまた、きれ〜〜〜いな富士山を眺め、写真、写真。
富士山をみて大騒ぎしているのは普段見ていない関西の人間だけだという陰口は有りそうですが、
でも、やっぱりきれいだったよね〜〜、メンバーの皆さん。

杖立峠6:50−7:52夜叉神峠8:15−8:43夜叉神峠登山口9:00−10:19山の神ゲート


北岳




文・写真: モ ンリー