奈良山友会 山行の記録

白鬚岳

2003年11月9日
曇りのちガス



L.円の亡者 参加者7人

<コース・コースタイム>
東の川登山口8:20--小白鬚岳10:25--白鬚岳11:30-12:10--小白鬚岳13:05--登山口15:00


早起きすれば当日朝の集合でも可能かと思いましたが、
日も短いこともあり、足が揃わない可能性もあったので、前 夜、川上村営のコテージに宿泊することにしました。
結果的にゆっくりとしたコースタイムがとれて良かったと自負しています。

当日は比較的温かい日でしたがそれでも尾根に出ると風もつよく、ガスもあって肌寒さを覚えます。
しかし皆さん防寒対策も完璧で、服装などの心配 する必要も無く安心でした。
コースは危険箇所もないので、軽い転倒どころかスリップさえも皆無で、リーダーとしても何ら心配することもなかったのは嬉しい 限りでした。

反省点を挙げることもないのですが、強いて言えば山頂の展望はガスで皆無だったことでしょうか?
なぜなら前回、私がリーダーを仰せつかった大所山から見 た白鬚岳の山容が見事な三角形だったので、
今回はその白鬚岳に登りたいと参加された方が多かったと聞きました。
山はこの山に登れば、次ぎはあそこに見える あの山へ登ろうという気が起こると私は思います。
そういう意味で次ぎに登る山を提示できなかったのが残念でもあります。

この山はその綺麗な形や、3時間以上かけないと登れないという点で、
あくまでも個人的にですが奈良の山でも屈指の名山だと思います。

今回数名でありまし たが、はじめてこの山に来たという方に素晴らしいこの山をご紹介できてリーダー冥利に尽きる次第です。

文・写真:円の亡者


小白鬚を下る