奈良山友会 山行の記録

須磨アルプス
(かめさ んチーム山行)
亀、19匹、須磨海岸に行かずアルプスを目指す

2003年4月13日 晴れ (春霞)



<メンバー>
L.イーヨ− SL.F.T.
帆高、ころり、山歩、OH、ヨーチャン、ミサチャン、TKAKACHAN、TE、YS、OM、SI、漫歩計、温度計、
女子大生、YE、UN、おむすびコロリン

<コー ス・コースタイム>
大阪駅5 番ホーム9:00集合−須磨浦公園駅9:50−山王神社10:12−旗振山−鉄拐山11:15−12:00高倉山(おらが山公園)昼食12:40−
栂尾山(見晴台)13:12−横尾山?−馬の背−東山14:20−板宿八幡宮15:00(解散)反省会:三ノ宮16:00〜17:30    


コロリン、久々に西の方の山に日帰り遠征です。
今日、初めてお会いする方が5人居られるので、ワクワクしながら大阪駅のホームに降り立ちます。
適当にホー ムのベンチに座り、計画書をおもむろに取り出したところ、
隣に座って居られた若くて感じの良い女性が、「山友会の方ですか!」とコロリンに尋ねます。早速 ご対面です。
新加入のYEさんです。朝一番、ホームはなんとなく華やかになりました。
ところがそれもつかの間、52歳、58歳、6?才の仲間が次々に集ま りだし(集合場所は中高年の佃煮状態、 そう言う自分も佃煮の具)、
ホームの景色は徐々にくすんで行くのでした。あ〜早く景色の良い須磨浦公園駅までJRさ ん連れてってー!!
(まー、このようなタッチで話は進むのでお許しを!)

電車は須磨浦公園駅に到着です。駅の横は海です。亀19匹(かめさんチーム)、海に帰って来ました。
亀の本能で、もちろん海の方に向かって歩くのではと思 いましたが、さすが山友会の亀、進路を山側の方に向け歩き出しました。
駅前の商店で昼食の寿司を買う人、バナナを買う人、「イチゴがいいな!」とお買い 物、これぞ御気楽登山隊「かめさんチーム」そのものであります。

商店を通過して住宅地の坂道を歩き出します。初め て来た人にはちょっとコースが解りにくいです。
でも7〜8分もすればコース看板もあり、山道へと入って行 きます。
30分ぐらい歩いたでしょうか、、、休憩兼自己紹介、及び亀のエサに先程のバナナが与えられます。(リーダーの差し入れ)


この頃には、暑くて半そでTシャツになる人が多くなります。(そう、山友会のTシャツに)道中、桜の花がまだ残っています。


桜のトンネルをくぐって行きます。

須磨浦山上公園では、午後から のお花見カラオケ大会の舞台設営の最中でした。春爛漫です!!

ここから、後ろを振り返り海の方を見ますが、春霞で淡路島は見えません。
明石大橋も手前の橋 脚が微かに見える程度です。
この様な条件の時、コロリン、花粉症の症状が出るのですが、この辺、杉ヒノキがないのか不思議と症状が出ません。(有難い)

途 中コースを少し間違えた所もありましたが、昼食予定地の「おらが山公園」の展望台に到着、360度の展望です。
海が見え、市街地が見え、明石大橋、山 側は新興住宅地。後に歩く高倉台から栂尾山に向かっての400段の階段も見えています。

天気最高の、のどかな昼食,思い思いのものを食し た後、高倉台団地に向けて急な階段を一気に下り ます。

これまでの山登りで団地の中を通過するのは初めて です。
日曜ののどかな昼下がり、団地の ピーコックストアーやその他テナントの前を通り抜け、
満開の桜をくぐり、400段の階段を登れば栂尾山です。


恐怖の400段を一気に登ります。

(コンクリートの階段、しんどかった)でも、し んどいの を忘れさせてくれるのが道中に咲き始めた三つ葉つつじのピンクの花です。
枯れ木の林の中でひときわ目立ち、花に見とれて立ち止まりたくなります。

栂 尾山から横尾山を過ぎ、いよいよ須磨アルプスの見所、馬の背に出ます。
右に板宿、三ノ宮方面の市街地、そして海、左側には北須磨の住宅地が手に取るように 見えます。
山深くもないのに、土の流れ落ちた馬の背は荒々しく、両サイドの景色からは何かアンバランスな感じがします。
須磨アルプスは都会の山です。東山 から今まで登ってきた山を振り返ると所々に三つ葉つつじが岩肌にこびりつく様に咲いていて、とてもいい感じです。
東山から板宿八幡宮へは里山歩きの様なの んびりとした道を下り、今日の楽しかった山行も終わりを告げます。

皆さん有難う御座いました。楽 しかったです。


素晴らしいミツバツツジをバックに素晴らしいモデル


文:おむすびコロリン  写真:YE、イーヨー