奈良山友会  山行の記録

台高・石ヶ平谷
「沢登り、行って来ました。」

2001年7月8日(日)



参加者:7人(初心者3人)

7時30分 桜井駅発−9時大又着−9時半沢取付き−14時薊岳稜線−14時半薊岳頂上−19時下山
 

 快晴の桜井駅をいざ出発。目指すは大又。
初めての沢登りに、期待と不安をもった3名はあたり前の事を何回も聞き直しながらワイワイと現地到着。

沢の取り付きまで30分程林道を歩く。これは、とって も良い体の慣らしになりました。
その間またまたワイワイとしゃべり捲くっていると突然取り付きに。(これは、ウカットすると見逃してしまう)

 林道を右に入ってすぐ小橋を渡り、いよいよ準備 に入り(草鞋をはく人。フェルト靴を履く人。スパイク靴 を履く人)、
ハーネスを身に付けていざ出発。

初めての3名は草鞋もすぐに履けず、オッカナビックリの登り始めです。
沢の始めに足を水の中につけるだけでもこ れで良いのかなと、そっと入りました。
水に入ってみると、草鞋の調子のいいこと、いいこと。昔の人は良く考えていますね。

それと、歩きだして判ったのは、岩の表面でいつも水の 流れの中に有る部分は意外に滑らない。
それよりも、空気に触れている部分が危ない。思い切って、水の中に足を入れる方がしっかり歩けるという事です。

 途中昼ご飯を食べ、いよいよ面白くなってもう子供の ように水の落ちる岩に抱きついていました。

そして、沢も源流になって水も無くなり今度は普通の山 登りに戻ります。
しかし、これが大変。水が無くな ると残っているのは本来なら滝に成るであろう急斜面。
これを、直登する訳です。一路、稜線目指して。

斜面を左右に進路を振ろうとすると、落ち葉や、柔らか な土に足を取られて、下に落ちて行くばかり。
果てに落石を起こして危険極まりない状態です。とにかく、直登あるのみ。ガンバリました。

 遂に稜線に出、靴を普通の登山靴に履き替えるとこれ また、スッキリ。
これまで、大小全ての岩、滝を登ったので時間が押して来て急いで下山へ。

暗くなる頃下山。遊びすぎました。皆さんごめんなさい。

 沢って面白い。また行くぞ〜〜。

文・写真:山の家